Lauri Hyvärinen 『ruoka』 Horst Quartet 『Pre-Crag』 『No-Trick Pony』

てなワケでLauri Hyvärinen ラウリ・ヒヴァリネン?ハイヴァリネン?本人の発音きく感じではハイヴァリネンのほうが近かったような…?まぁ見て来ました。
吉祥寺フォックスホール、どうでもいいけどこの手の最近都内に増加し始めた小規模の店舗だがある程度本格的なライブも可能なカフェないしバーといった業態のお店に初来店する時めっっちゃ緊張するんですが…。なんかお客さん欧米人多いし

ラウリはフィンランドのギタリストで日本で普通に変える音源なんかないのになんで知ってたかというと

この映像見て一目惚れしてたからですね


今回見たのはアコースティックの演奏で、とはいっても普通に弾くような場面はほぼ無し。
お馴染みの金属タワシに始まりEボウみたいな見慣れたものから櫛、手持ち扇風機、ドラムのスネアワイヤーみたいな謎ツールまで、プリペアリングしたギターをそれらの道具を用いてアレヤコレヤして音を出していくというスタイル。
あとギターの背をめっちゃ擦ったりもしていた。
一緒に演奏していた二人も、パーカッションの山岸直人さんはドラムセットに対してほとんどスティックを使わず弓やその他のツール、打楽器に対して叩くというアプローチを避けながら演奏するというスタイル、チェロの森重靖宗さんは細切れの電子ノイズめいた演奏中心にチェロの足を弓で弾いたりとか、それぞれ小音量での演奏という部分を活かしつつ全然普通の音を出さないという…。
そんなセッションで、まぁ行く前はラウリのビッキビキのエレクトリック見たいなぁ~と思ってたけどこれは面白かった。


記事タイトルにした音源、前ふたつがカセットで最後のがCD。
ラウリのソロのカセットは今年の作品で、アコースティックのソロ。最近はアコースティックに凝っているということなのかな。
とにかくギターの各部位を音響装置として捉えてばらばらにアプローチしていって、複数のオブジェクトノイズが同時になっている感じ。機械的であり、アコースティックギターのソロ演奏とはとても思えない内容。
Horst Quartetというのはラウリが参加してるバンドで、フリージャズというよりはノイズ的な音のやりとりをするカルテット。
作品はどちらも2012年。ここではラウリはエレクトリックを演奏していて、上の映像で見せているようなピキピキの演奏もやっている。
サックスも固めの発破音をメインにしているし、ベースはギチギチ、ドラムをシンバルを擦って耳障りと、およそジャズ的な部分の感じられないような支離滅裂な演奏がすばらしい。



これはジャズっぽくて熱いですね
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